ブリーチすることが前提ですが、、、

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2021.02.27

こんばんは、ヘアーウィザーズ&ヘアーウィザーズダブルのスタイリスト小南です。

 

最近多く見かける原色系のカラー。

赤、紫、青や、ピンク。

 

様々な色が街の中にあふれていますね。

 

それはそれでとても楽しく、僕らにとってもとても有意義な施術になると思っています。

 

 

ただ、黒に近いからといって、

『チャコールグレー』のような濃い木炭を思わせるような(それが名前の由来らしいです)、

カラーは、暗いといってもブリーチ無しではできません。

 

もともと、髪の毛には色素がありますが、

100%色素がある状態と仮定すると、表面に付着するくらいにしか付きません。

分かりやすく言うと、黒い画用紙に『チャコールグレー』の絵の具を塗る感じです。

 

髪の毛の色と考えると。もう少しアバウトだったり、

期間が限定していたり、金額が限定されていたり。

様々な、制約が出てきますよね。

 

普通のカラーのみで、行うことは難しいです。

 

その中で、なるべくそういった色味にすることはできますが、

原色的な色にするには限界があります。

 

インスタなどそれっぽい色を載せていたりしますが、

それは写真の効果か、

とても時間を使ったちゃんとした施術か。

になると思います。

 

2回ブリーチしてから、グレー系でトーンを落としています。

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