こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
このところ安定して人気のあるブリーチヘアについてです。
今言ったようにブリーチをされる方は安定してブリーチをしてます。
なので、ここまでブリーチが流行っているのではないでしょうか?
結局、辞め時が分からないというか、やり続けないと根元が気になって仕方ない。
っていうのが、本音なのではないでしょうか?
もちろん、最初からブリーチをオーダーするくらいだから、
地味なのが好きなんですって方がそもそもいないのもあると思いますし、
仕事上、出来ませんって方もあんまりいません。
期間限定の方は、すぐに黒染めをしていたり、どうなるのかを伝えるとやめてしまったり。
自分もそうですが、SNSにバンバンそんな画像があったら、可愛いなって思ってやってみたくなりますよね。
こちらの方は、何度もブログを賑わせていますね〜。
今日もブリーチでした。
もう、ブリーチしないと色が合わないわけです。
トーンダウンしてブラウン系にしても、すぐにある程度明るくなってしまうし、
根元と毛先があわなくなちゃうんですね。
ただ1回ブリーチしていると、リタッチだけして色味を入れるためにカラーを被せれば終わりっていう手軽さもあります。
色の抜けも早いので根元が気になる前に、色んなカラーを楽しめるのも、いいところだと思います。
やりたくないわけではありませんwww
ただ、ブリーチがブリーチを呼ぶサイクルが出来るんですよって話でした。
ちなみに、根元はブリーチ1回でこのくらいのブロンド系に。
(個人差があるので、参考までに)
どうもどうも〜♪♪
スタイリスト✂︎宮崎出身のカイです🌞🌴
今回のスタイルはー、
カットは伸ばし中なのでラインを
揃えて扱いやすいように毛量調節を
しました♪♪
カラーは明るめの白髪染めに
アクセントにさりげなくピンクを
いれました〜🌷👩🏻🦰
どーでしょうか?全体はオレンジブラウンで
染めて耳の後にはビビット過ぎないピンクを
添えてみました😍🙌
白髪染めと聞くとどーせ暗くて
パッとしないんでしょ?と思われがちですが
楽しみ方はたくさんあります!!👍
今回はアクセントカラーですが
その他にもグラデーションだったり
全体に細かく明るめのメッシュを入れたり
インナーカラーとやり方は様々です🌈🌈
あとは髪の毛の状態などダメージレベルなどで
担当スタイリストと相談しながら色んな
カラーを楽しんじゃってくださいませ😆😆
今年も残り少し!!
色んな髪型にチャレンジしてみましょう🥰
こんばんは、ヘアーウィザーズ&ヘアーウィザーズダブルのスタイリスト小南です。
今日は、ハードパーマについてです。
ぶっちゃけ僕は、嫌いじゃないですwww
ツイストなどのちょっと特殊なパーマは、
あんまり好きじゃないけど、下の写真のような感じは確かに嫌いじゃない。。。
でも、ここまで巻くと、シルエットが崩れたり、毛先のダメージの問題とかがあるのは、
事実!!
↓↓↓↓
まぁまぁ強いなって感じだけど、見てびっくりするなよ??な画像!
デデーン!!・・・・・デデ―っっん!!・・・・・・・
まぁ、どう思ったかはおまかせしますが、
この髪の毛じゃない感、凄くないですか??笑)
たぶん、想像するよりも巻く時間はかかってないです。
でも、カラーのときも来てくれると採算合うんだけどなって思うくらいには、時間かけてます。。。
この時に、気をつけたいのが、
シルエットと、毛先のダメージです。
巻けばいいって言うのは一理あるんですが、スタイリングの仕方とか、少し巻きを逃がすとかを考えないと、
ただの爆発ヘアーの出来上がり!
計算したカットと、仕上げの時の水分や、スタイリング剤の水分量などを考えないと難しく感じるかもしれません。
割と強い薬を使わなければならないので、毛先のチリつきはしっかり考えています。
おすすめスタイルですか??と聞かれたら、
ん〜、いや。。。
って答えますね。笑)
でも、こんなスタイルが似合ってしまうのは、ちょっと憧れるかもしれないですね!
そんなことを思った方は、
下の予約ページへ!
もっと普通の可愛い感じがいいなって思った方も、
下の予約ページへ!!
こんばんは、ヘアーウィザーズ&ヘアーウィザーズダブルのスタイリスト小南です。
今日は、ショートヘア。いろんな引き出しがあると、怖がらずにガッツリいけます!
こっから↓↓↓
これ↓↓↓
一発で、ここまで切ります。
僕は、レングスの切り直しはほとんどしません。
『徐々にカットしていく』
も1つの手段だとは思いますが、時間がかかってしまうし、悩んでしまうことの1つだと思います。
結果、思っていた長さになるのであれば、自信を持って切ります。
その方が、お客様も不安にならないし、時間も短縮できます。
その分、カラーなどに引き継ぐアシスタントの皆には時間的・心理的な余裕を持たすことができるし、
人数にも対応できます。
時間的に楽になる分、もっとお客様を見る時間ができると思います。
それを意識すれば、手が回らないからサービスが悪いとか、シャンプーが雑だとかならないですよね??アシスタントさん??wwww
アシスタントさんだけの話ではないということですね。
まぁ、アシスタントへの脅迫はさておき、僕が必要以上に時間をかけてしまって、アシスタントに挽回をお願いするとか、嫌なんです。
どうしてもイレギュラーなことが生じて、時間が押すとかは皆んなで助け合って切り抜けましょう!!ってなりますけどね!
助ける立場って、基本的にはスタイリストですよ。ってのがあるので、
僕は、一発で微調整で済むくらいに持っていきたいと思っています。
では、スタイルの話ですが、闇雲に短くすればいいというわけではありません。当たり前ですよね!
カットし始める前に、似合わせとしてのレングス(長さ)ウェイトの位置とボリューム・
各セクションの質感を想像します。
もしかしたら、あったほうがいいかもしれないところは残します。
ハネやすいかもしれない、骨格の嫌なところが強調されてしまうかもしれないけど、切りたいと言われている、など。
残すときはあります。
ショートは、骨格やクセがダイレクトに反映してくるので、経験が余計に影響すると思います。