よくご質問で縮毛矯正って痛みますか?とお客様に尋ねられることがあります。
そう言われた時にお答えする答えは
『毛髪構造的には必ず痛みます』
とお答えになってしまいます。
え〜、痛むんだったらやりたくないな〜
と思われる方が100%だと思います。
ただ、お客様が髪質改善されてその髪の毛を触ったり、見たりしたら100%の方が髪の毛が健康になった!
と思ってもらえる事も事実です。
????
どういうこと?
ってみなさん思いましたよね〜
はい、なんでそうなるかというと、みなさんが思う髪の毛の痛みってどんな時に感じるのか考えてもらうとなるほどな〜と思ってもらえると思います。
髪の毛の痛みを感じる時って、
・濡れた時に軋んで手が通りづらい
・シャンプー中にひっかかる
・乾いている時にバサバサ、ギシギシ
・乾いている時に艶がない、引っかかる
など、そういう時が髪の毛がいたんで感じる瞬間だと思います。
そんな悩みは髪質改善することで無くなります。
だから髪質改善縮毛矯正をされた方は健康な髪になったと思ってしまうんです。
ですが、カラーでもパーマでも縮毛矯正でも髪の毛の状態が劇的に変われば変わるほど、毛髪にはかなりのストレスがかかってしまい毛髪的には傷んでしまいます。
だから、傷むかって言われれば必ず痛みますという答えになってしまうんです。
パーマやカラーなどはやればやっただけ軋んだりバサついたり痛みを感じることが多いと思います。
ですが、何度も言いますが髪質改善縮毛矯正に限っては、やった方がツヤツヤになり手触りも良くなるので傷んで見えなくなり、かける前より痛みを感じなくなります。
しかも一回やったところは半永久的にくせは戻りません。
見た目で判断するならツヤツヤの健康毛になり、毛髪構造的には痛みます。
ほとんどの方は髪の毛は見た目が大事だと思うのでダメージは気にしなくていいと思いますし、矛盾してるようですがそれが事実です。
クセ毛の方だけではなく、ダメージ毛にも髪質改善縮毛矯正はおすすめしてます。
下手なトリートメントに高額を支払うよりは髪は確実に綺麗に見えるようになりますし、一回やったところは元のバサついた髪には戻らないからです。
最後になりますが、
やった方がいいでか?と尋ねられれば、100%やったほうがいいです!というのが私の答えです。
あとは、みなさんの判断でお決めください。
ご来店お待ちしてます^ ^
どうもどうも〜♪♪
スタイリスト✂︎宮崎出身のカイです🌞🌴
今回のスタイルはー、
カットは伸ばし中なのでラインを
揃えて扱いやすいように毛量調節を
しました♪♪
カラーは明るめの白髪染めに
アクセントにさりげなくピンクを
いれました〜🌷👩🏻🦰
どーでしょうか?全体はオレンジブラウンで
染めて耳の後にはビビット過ぎないピンクを
添えてみました😍🙌
白髪染めと聞くとどーせ暗くて
パッとしないんでしょ?と思われがちですが
楽しみ方はたくさんあります!!👍
今回はアクセントカラーですが
その他にもグラデーションだったり
全体に細かく明るめのメッシュを入れたり
インナーカラーとやり方は様々です🌈🌈
あとは髪の毛の状態などダメージレベルなどで
担当スタイリストと相談しながら色んな
カラーを楽しんじゃってくださいませ😆😆
今年も残り少し!!
色んな髪型にチャレンジしてみましょう🥰
こんばんは、ヘアーウィザーズ&ヘアーウィザーズダブルのスタイリスト小南です。
今日は、ハードパーマについてです。
ぶっちゃけ僕は、嫌いじゃないですwww
ツイストなどのちょっと特殊なパーマは、
あんまり好きじゃないけど、下の写真のような感じは確かに嫌いじゃない。。。
でも、ここまで巻くと、シルエットが崩れたり、毛先のダメージの問題とかがあるのは、
事実!!
↓↓↓↓
まぁまぁ強いなって感じだけど、見てびっくりするなよ??な画像!
デデーン!!・・・・・デデ―っっん!!・・・・・・・
まぁ、どう思ったかはおまかせしますが、
この髪の毛じゃない感、凄くないですか??笑)
たぶん、想像するよりも巻く時間はかかってないです。
でも、カラーのときも来てくれると採算合うんだけどなって思うくらいには、時間かけてます。。。
この時に、気をつけたいのが、
シルエットと、毛先のダメージです。
巻けばいいって言うのは一理あるんですが、スタイリングの仕方とか、少し巻きを逃がすとかを考えないと、
ただの爆発ヘアーの出来上がり!
計算したカットと、仕上げの時の水分や、スタイリング剤の水分量などを考えないと難しく感じるかもしれません。
割と強い薬を使わなければならないので、毛先のチリつきはしっかり考えています。
おすすめスタイルですか??と聞かれたら、
ん〜、いや。。。
って答えますね。笑)
でも、こんなスタイルが似合ってしまうのは、ちょっと憧れるかもしれないですね!
そんなことを思った方は、
下の予約ページへ!
もっと普通の可愛い感じがいいなって思った方も、
下の予約ページへ!!
こんばんは、ヘアーウィザーズ&ヘアーウィザーズダブルのスタイリスト小南です。
今日は、ショートヘア。いろんな引き出しがあると、怖がらずにガッツリいけます!
こっから↓↓↓
これ↓↓↓
一発で、ここまで切ります。
僕は、レングスの切り直しはほとんどしません。
『徐々にカットしていく』
も1つの手段だとは思いますが、時間がかかってしまうし、悩んでしまうことの1つだと思います。
結果、思っていた長さになるのであれば、自信を持って切ります。
その方が、お客様も不安にならないし、時間も短縮できます。
その分、カラーなどに引き継ぐアシスタントの皆には時間的・心理的な余裕を持たすことができるし、
人数にも対応できます。
時間的に楽になる分、もっとお客様を見る時間ができると思います。
それを意識すれば、手が回らないからサービスが悪いとか、シャンプーが雑だとかならないですよね??アシスタントさん??wwww
アシスタントさんだけの話ではないということですね。
まぁ、アシスタントへの脅迫はさておき、僕が必要以上に時間をかけてしまって、アシスタントに挽回をお願いするとか、嫌なんです。
どうしてもイレギュラーなことが生じて、時間が押すとかは皆んなで助け合って切り抜けましょう!!ってなりますけどね!
助ける立場って、基本的にはスタイリストですよ。ってのがあるので、
僕は、一発で微調整で済むくらいに持っていきたいと思っています。
では、スタイルの話ですが、闇雲に短くすればいいというわけではありません。当たり前ですよね!
カットし始める前に、似合わせとしてのレングス(長さ)ウェイトの位置とボリューム・
各セクションの質感を想像します。
もしかしたら、あったほうがいいかもしれないところは残します。
ハネやすいかもしれない、骨格の嫌なところが強調されてしまうかもしれないけど、切りたいと言われている、など。
残すときはあります。
ショートは、骨格やクセがダイレクトに反映してくるので、経験が余計に影響すると思います。
こんばんは、ヘアーウィザーズ&ヘアーウィザーズダブルのスタイリスト小南です。
最近、聞くようになった『白髪ボカシ』
元々は、カレンシアカラー『白髪ぼかし』でしょう。
僕もこっちの『白髪ぼかし』をしています。苦労しているんですねwww
でも、最近聞くようになった『白髪ボカシ』とは、これのことなのでしょうか??
否、これではありません!!
全く違います!!
では、こちら↓↓↓
この方は、そんなに白髪が多いわけではありませんが、
全体的でまばらにあると言った印象。
では、何が【ボカシ】なのでしょうか?
まず、白髪をしっかりと染めていないことに注意が必要です。
写真を見ても分かりますが、実際に鏡で見れば白髪が見えます。
なので、鏡に張り付いて確認し、白髪の存在自体を否定している方には向きません。
大きく意図がズレてしまいますので、ご自身で考えてみてください。
つまり、黒い髪の毛を明るくし、白い毛に少し色を入れて、明るい髪の中に白髪を紛れ込ませる。
というのが、最近の『白髪ボカシ』になります。
全体を極端に明るくして、白髪を紛れ込ませると、
金髪にしなければなりません。(所ジョージさんや、松本人志さんの様なイメージです、皆が皆似合うわけでもないですし、生活的に出来ない人も多くいると思います)
そこで、ベースの色をそれなりに明るい髪して、
全体や、表面の見えやすいところに、ハイライトを施していきます。
メッシュって思ってもらえば、イメージしやすいかと思います。ハイライトの中のメッシュって感じです。
そうすると全体的には、
1, 黒が明るくなった茶色
2, 白に色が入った淡い色
3, ハイライト
といった3色があることになります。
しかも、それらは個人的に1〜3の量にバラつきはあるにしても縦方向に一致していることになります。
そうすると、根本が伸びた時にクッキリとした横線が出なくなります。
これにも効果があって、境目がハッキリしないので伸びている部分がボケて見えづらくなります。
根本がジグザグしている感じです。
なかなか想像がしにくいかもしれませんが、
つまり、
明るいカラーをすることが出来て、
根本の伸びが気になりづらい、
透明感のあり、やってみたいと思っているカラーができる。
というメリットがあります。
しかし、
鏡で至近距離で見たら、白髪は分かる。
施術の工程が長くなり、複雑になるので、
ワンメイクよりも料金がかかり、時間がかかる。
などの、デメリットももちろんあります。
少しでも興味があり、今の『白髪染め』に満足できていない方がいらしたら、
『白髪ボカシ』に挑戦してみてはいかがでしょうか??
詳しくは、ご予約の上ご相談いただければと思います。